当初ご相談したフルスコープ(請求書の承認ワークフロー・録音アプリ・統合管理画面)から、本当に効果の出る2機能に絞り込みました。 ①工事別の経費レポートと、②現場の通話記録のスプレッドシート化。専用システムは作らず、既存ツール上で軽く・早く仕上げます。
30〜40名規模に一気に大きなシステムを入れると、コストも現場の負担も大きくなります。今回は当初の構想を大胆に簡素化し、すぐ効果が出る2機能だけに絞った最小構成でご提案します。
※当初構想の全体イメージは下記の参考モックでご覧いただけます(今回のスコープ外です)。当初構想で挙がった機能は、本見積の「今回のスコープ外でできること」で将来の拡張としてご提案します。
freeeから出力した仕訳帳CSV/Excelを取り込み、「どの工事にいくら経費がかかったか」を、従業員説明用にひと目で分かる形に集計・表示します。freeeには弊社は一切触れません。
工事番号はfreeeの「品目」列で管理済み。これを工事ごとに集計するだけで、AIによる自動分類やOCRは不要です。
| 含まれるもの | 内容 |
|---|---|
| 取り込み・整形 | freee標準フォーマット(97列)の仕訳帳を受け取り、集計できる形に整える |
| 工事別集計 | 「借方品目(工事番号)」ごとに金額を集計。勘定科目別(外注費・材料費・賃借料 等)の内訳も。仮払消費税の行・本社共通費は区別 |
| レポート表示 (納品物の中心) | 工事別・科目別・月別の推移を、従業員説明用に見やすく表示。CSVを入れると分かりやすく表示するClaude Projectとして納品(凝ったWeb画面は作りません) |
現場の通話を、iPhoneのボイスメモで録音 → 指定ドライブに保存するだけで、自動で文字起こしし、スプレッドシートに「どの工事で・何を話したか」を1行ずつ書き出します。専用の録音アプリや閲覧画面は作りません。
CRM/SFAは未導入のため、まずは「記録が残る」ことを最優先。検索・管理画面・他システム連携は行わない、かなりミニマムなスタートです。
| 含まれるもの | 内容 |
|---|---|
| ドライブ監視トリガー | 指定ドライブ(Google Drive想定)への音声ファイル投入を検知して処理を起動。ファイル名等から工事番号・日付を取得 |
| 文字起こし | 投入された音声を文字起こしAPIで処理(要約・話者分離は原則対象外) |
| スプレッドシート書き出し | 文字起こし結果を、工事番号・日時とともにスプレッドシートへ1行追記 |
月額20万円・最低2ヶ月の伴走契約です。2つのスコープの構築に加え、AI活用のロードマップづくり・業務フローの構築・営業プロセスの標準化まで、御社にAIを定着させるための伴走としてご提供します。金額は税別です。
ツールづくりは入口にすぎません。この2ヶ月は、AIを御社の業務にきちんと根付かせる「仕組みづくり」に充てます。作って終わりにせず、現場が回る状態まで一緒に伴走します。
※ 開発そのものは短期間で完了します。だからこそ、空いた時間を上記の「仕組みづくり」に充て、ツール導入が一過性で終わらないようにするのが、この伴走の狙いです。
ツールの構築と並行して、AI活用の地図づくり・業務フローの定着・営業プロセスの標準化を進めます。開発だけで終わらせず、御社にAIが根付く土台を、この2ヶ月でつくります。定例のすり合わせは月2〜4回(1回1時間程度)を想定しています。
▸ ツール構築は早い段階で立ち上がります。そのうえで「現場が回る運用」と「営業の動きの標準化」までを伴走で仕上げるのが、この2ヶ月です。
今回の2機能は「最小限の入口」です。月額20万円の伴走を続けるほど、できることが積み上がっていきます。現場で効果を確かめながら、次の一手を一緒に選んでいきましょう。各カテゴリの「▶ イメージを見る」で、実現できる将来像のデモをご覧いただけます。費用はボリュームに応じてご相談で調整します。
①工事別 経費レポート ②通話記録のスプレッドシート化。データが「見える・残る」状態に。
請求書をAIで読み取り、通話は自動で要約。手入力とコピペをさらに減らします。
承認ワークフロー、工事別ダッシュボード、人員・車両の配置把握へ。
経費・通話・人員・車両を1画面に集約。営業履歴はCRMへ。全社で見える化。